学校紹介
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 未来を創造的に生きる力の育成
めざす子ども像
互いに認め合い、自分も他人も大切にする子
他を思いやり、折り合いがつけられる子
進んで考え、学びの楽しさを味わう子
強い心と元気な体で、積極的に挑戦する子
沿革
- 明治6年11月
- 光明寺内に小学校開校(中峯明光寺)
- 明治9年7月
- 校舎を椒里1678番地に移し、新築
- 明治38年7月
- 校舎を新築(開校記念日の設定)
- 昭和10年7月
- 新校舎完成 移転
- 昭和22年4月
- 椒小学校と改称
- 昭和23年3月
- 育成会結成 3月24日 校歌制定
- 昭和27年10月
- 完全給食実施 新講堂落成
- 昭和28年1月
- 初島町立初島小学校と改称
- 昭和33年12月
- 鉄筋コンクリート校舎 第2期工事
- 昭和37年8月
- 有田市立初島小学校と改称
- 平成23年8月
- 校舎・体育館耐震工事完了
特色
本校児童は、全般的に明るく活動的である。また、多くの児童が何事にも真面目に取り組むこ とができている。しかし、児童を個々にみると、行動面に課題を持っていたり、学習面で困難さ を抱えていたりする児童が在籍している。また、コミュニケーション能力の未熟さから、良好な 人間関係を築くことが苦手で、悩みを抱えていたり、トラブルを起こしたりしがちな児童もいる。
学習面においては、自分の考えを書いたり、伝えたりすることに課題があることが分か った。また、基礎的な技能は身についているものの基礎的内容を活用する部分で課題が見 られる。これらの課題を解決していくためにも、「個別最適な学び」「協働的な学び」に 基づく、令和の日本型教育への転換が欠かせない。
地域は学校に対して関心が高く、協力的である。しかし、潜在的な教育資源や人材を十 分に活用できていないのが現状である。地域とともに子供達を育てることを通して、地域 の活性化につながると考える。よって、今後より連携してともに取り組んでいく。
キーワード
「わくわく楽しい」 「プロフェッショナル集団」 「地域を盛り上げる」